こんにちわ!体操担当のまんどころコーチです。本日は、月組の4週目によく行っている「神経系のトレーニング」をご紹介します。
このハシゴ状のものをラダーと呼びます。これは床にビニールテープを貼って作りました。こういった決められた枠組みの中に足を決められた動きで運動することを、正確にだんだんとスピードを上げていくことで素早く体を動かす事ができる神経系のトレーニングになります。
また、こういったフラフープを色によって動きの決まりをつけて入っていくことで、これも瞬間を判断して体を操る力が養えます。
何でもそうですが、まずは「体を思った通りに操る【神経】のトレーニングが幼少・児童期のお子様にはとても大切な要素です。
どんなスポーツにも役立つことのできるこの力を体操教室では、月組の最後の週に子ども達にはゲーム形式で行ってもらっています。よろしければ、まずはご見学からこういった4週目の授業をご覧いただければ、と思います。
スポーツの秋!京都ファミリースポーツクラブの体操教室で運動能力を伸ばしませんか!?お待ちしております。