60級進級制度は心身の発育・発達の成長と技術の向上が見込める進級基準です。
こんにちは、はしもとコーチです。先週は水中ウォーキング効果を高める正しい姿勢4つのポイント・・・例えば・・・でしたね。
今週は、水中ウォーキングの効果を高める3つのお話をしていきます。
効果を高めるにも色々方法があると思いますが、歩き方で効果を高める例を3つあげますね。
①水を蹴ってヒップアップ!!「キックウォーキング」
水中で水を蹴り飛ばすようなイメージでキックしながら歩きます。動き方はそれほど、難しくなく足全体の筋肉を使うため足回りの筋肉強化はもちろんヒップアップ効果も高い。
②歩幅を広くして脚・腰回りに効果あり!!「レンジウォーキング」
一歩の歩幅を普段より大きくし肩が水中に沈むことを目安に歩きます。歩幅を大きくすることで、股関節のストレッチ効果が生まれ、身体をほぐしながら歩くことができます。
③膝を上げて腰回り・ウエストを絞る「ニーアップウォーク!!」
簡単には膝を上げて歩くことです。だた、ウエストを絞るためには、ただ高く上げるだけでなく、踏み出す足の膝の上げる方向、位置を(横から前に動かしたり、外側・内側)変えることで、ウエスト周りに効果がでる歩き方になります。((ひねって、しぼって、ひねってウエスト周りに刺激を与えましょう!!))
例として歩き方を3つ上げましたが、他にも水中ウォーキングの良さ、特徴があります。また、お伝えできたらと思います。