60級進級制度は心身の発育・発達の成長と技術の向上が見込める進級基準です。
こんにちは はしもとコーチです。
今回は個人メドレーのお話です。
競泳選手にとっては当たり前の知識ですが、オリンピックや世界水泳でしか水泳に接点の無い人からすると個人メドレーの種目順を知らないのが普通なのではないでしょうか。
京都ファミリーの進級基準では、水慣れ→クロール→背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライの順番に泳法取得しますが
実際に個人メドレーを泳ぐ順番とは異なります。
では個人メドレーの順番は??
①バタフライ
②背泳ぎ
③平泳ぎ
④クロール の順番です。
1級を取得するためには、100M個人メドレーを泳ぎます。
8級からターンの練習も行います。100M個人メドレーでは必要なターンなので、それをマスターして1級を目指し頑張っていきましょう。
しばらく、この状況が続きますが6月からは通常営業が出来るようにしていきます。早くみんなの元気な顔が見れるように頑張りま~す(^○^)v