西院駅近くの水泳教室「京都ファミリースポーツクラブ」

お知らせ お知らせ

60級進級制度は心身の発育・発達の成長と技術の向上が見込める進級基準です。

こんにちは はしもとコーチです。

みなさん、先日の背泳ぎのレッスン中こんなことを聞かれました。

顔に水しぶきがかかり、鼻に水が入ってくるのが嫌だ・・・と。どのようにすればいいのか?と聞かれました。

水慣れクラス、クロールクラスでも練習していたようにまずは口から息を吸って鼻から息を吐く(出す)が、基本となります。クロール練習時や水中で並んでいる時などくり返し行うと鼻に水が入らなくなってきます。水慣れで練習する基本項目は全部で18項目あり更に副項目があります。60級進級制度の中でも一番項目が多いです。基本をしっかり身につければクロールや背泳ぎといった泳法項目をスムーズに習得できます。特に呼吸法は重要です。しっかりマスターしましょう。

 (スプラッシュノートP9)

また1級になってマーベラススイマーの進級テストに項目(背泳ぎのD項目)に 背泳ぎのスタートをマスターする項目があります。両手で壁を持ちスタートの合図で上を向いたまま水中を進みます。その時は鼻から息を出したままスタートすることがポイントです。鼻に水が入りません。顔に水がかかっても嫌だと思わずにどんどんトライしてみましょう!